ひとりのきもち

素敵な孤独の修行もしています。主に愚痴ですが…胸の内を吐き出す雑多なブログです。

お片付けではなく移動

お湯の出ない生活に慣れてきました♪
朝、水はまだ冷たいですが、
手を洗う時に骨身に染みる、冷たさがなくなっているので
もうなんでも、来い!という感じですw



私は家事をやらず夫任せでした。
そして片付けられない女。。。家事能力0


キッチンの片付けは、アイデアすら全く浮かばない状態で
交通事故での脳の損傷がひどく再生しませんし、記憶障害も勿論あるので
毎日料理をしていた夫は、
料理や家事をされていた他の主婦・主夫さんたちと同じで
キッチン周りの記憶
と言うのはやはりポイントになります。


整理整頓やお片付けの観点からある程度の「処分」
と言うのは、した方がいいのです。

それは解っているんだけれど、三月に入っても
お片付けは出来ませんでした。
可能であれば1mmも違わず、そのままで置いておきたいのですが
一階全てバリアフリーにする都合上、キッチンも例外ではなく
しなければならず、
結局、全て移動する事にしました。


一階の一室を倉庫化しているので、その部屋に兎に角、移動。
明らかに使っていないだろう、食器や調理器具も移動。


何が記憶障害にビビッとくるのかも、想像出来ないんですよね。
そのメカニズムが解明されていれば、多少解るんでしょうが。。。
キッチングッズが記憶などにいい影響を与えれば、
覚醒時間も増えて、身体面にもいい影響になると思ってます。


なのでキッチンはお片付けというより、移動しました。


事故後ずっと病院なので、記憶や認知機能はやはり落ちてしまっていて
病院や施設には、思い出はないので
家がその思い出の記憶部分では、一番いいのです。


家に帰って来て、反応見つつ、しばらく経ってからキッチンの
お片付け着手という形で行こうかな?と思っています。


私のお片付け。整理整頓は、
お片付けスキルが上がらないまま続いていく感じです。


家事サポートお呼びした方は、整理収納アドバイザーの資格を
持っていた方で、ウチみたいに物が多いとやはり「処分」が
ポイントになるって言ってました。


解るんですけど、事情が事情なんで今は無理なんですよね。
特にキッチン関係は無理ですね。


でも、うちに家事サポートをお呼びしたのは私にとって
お片付けをするいいきっかけになりました。
捨てれるものは可能な限り捨てたつもりですし、
リフォーム出来る位にはなってるし、
倉庫化した部屋に整理整頓得意な方呼ぶと、大変な事になりそうですけどw


今週は、断熱工事する部屋の窓掃除を始めます。
内窓をつけるので、外側はいいけど内側はマストです。
断熱工事は一部屋なのに、お屋敷の人の発言してますが
私は引きこもりだったので体力・筋力がなく、普通の人なら一日で出来る所を
一週間でやります。
おまけに50肩でw、聞き手の関節も痛いのでちょっとずつやります。
最初の頃にゴミ捨て頑張っといてよかったです。


リフォームは、私の銀行の諭吉は確実に消えます。ぶっ飛びます。
そして、消えた諭吉は、成年後見人をつけるようになったら
相手の保険会社から賠償金(ブログの貧乏カテゴリーに登録しているだけあって
大きな怪我を負って後遺症残っても、ほとんどは借金返済で消えます)が出ても
私の銀行には戻りません。そういうシステムになっちゃうようです。
私の銀行預金は夫婦の共有財産扱いですが、後見人つけると違うって。。。変!
相談した弁護士は、そういうものなので。。。と言われました。
身も心も、そして「お金」も奪われます。
なので、リフォーム代金は相手の保険会社に
認める認めない拘らず前払いするように交渉中です。


もう、そういうのも大変です。