私は  読書は完全に初心者だと思ってます。
読書習慣は子供の頃に無く、 苦手意識すらありました。
漫画すら読みません。
読書感想文は、 本の内容を読まず、完全に 本文の書き写しでしたw

読み始めたのは、かなりの大人になってからです。
そのせいなのか。。。
なかなか読み進められない本があります。

まず1つは単純に本の内容が難しいと言うことです。
もうこれはどうしようもなく全く頭の中に入りません。

そして 理由のもう一つが
登場人物が外国人がの本があります。
最初のほうに 登場人物の名前と、どんな人かっていうのが書いてあってから
本文が始まるのですが、 そこで名前を覚えられないし。。。

読み進めていく最中に
「あれこの名前の人誰だっけ?」
と言うことでいちいち最初のほうのページをめくり
「 あーこの人か」
 とやっと理解をして読み進めると言うのを何度も繰り返してます。

登場人物の名前と空想がなかなか結びつきません。
そして本文が読み進められないと言う悪循環。。。全然読み進められません。
読みたいのに、困ったものです。

私が大好きな西村京太郎さんの十津川警部シリーズは
テレビドラマでもやっているので
十津川警部を渡瀬恒彦さんとか高橋英樹さんとか 一番の古株で言えば三橋達也さんとか
役者さんの顔を思い浮かべながら読み進めることができるので
イメージがしやすく
誰がどうだったかって言うのを いちいち考えないで済むところが良いところで
読書初心者にも入りやすいと思います。

実際ではあり得ないのですが
十津川警部を高橋英樹さん、亀井刑事を伊東四朗さんで
十津川警部を渡瀬恒彦さん、亀井刑事を 愛川欽也さんで
想像して読んだりすることもあります。

亀井刑事を高田純次にしてもいいのですが
私の場合、清川虹子のダイヤの指輪口に入れた場面思い出してしまい。。。
無理ですww

アガサクリスティーの名探偵ポワロはテレビで見たことあるので
デビッド・スーシェさんのですが。。。
もしかしたら読み進めることができるかもしれません。
というかほとんど 名探偵ポワロはテレビで見てしまっているので
なかなか本まで買ってと言う風には至らないのですが。。。。

本とドラマは違うかもしれないし。

アガサクリスティー作品はとても興味があるので、
何とか外国人が主人公の本を読めるようになりたいです。
読んでいけば、私の灰色の脳細胞は
外国人主人公の本が読める様に生まれ変われるかもw

他にも難しい本もすらすら読める様になれるのかな?
購入したまま放置しているショーペンハウアーの本も読みたいです。