ひとりのきもち

素敵な孤独の修行もしています。主に愚痴ですが…胸の内を吐き出す雑多なブログです。

日本のラップ

私はCCBのファンだからなのか


日本でラップがヒットしたのが
C-C-BのないものねだりのI Want Youと思ってた。
リリース 1986年12月10日でオリコンも一位になってるし。。。
先駆けじゃない!すごいわ!と。


ただ本格的にラッパーとしてやりだしたのは、いとうせいこうで。
日本のラッパーの元祖はいとうせいこうだと思ってる。
過去記事にも書いた

同級生のラジオ職人の子がいとうせいこうさん好きで
いとうせいこう&タイニーパンクスの建設的のテープをもらって聞いてた。
たまに聞きたくなるんだけど、テープなんできけず、
youtubeで探して聞きます。



何だけど
日本のラップソング元祖っていう事になると
吉幾三の「俺ら東京さ行ぐだ」がリリース 1984年11月25日でオリコン週間四位
という成績で、ヒットしたのはこっちのが全然先なのだけど


私はラップではなくコミックソングと思ってた。。。w



が。実は日本のラップソング元祖は
佐野元春のVISITORSのアルバムの中にある
「COMPLICATION SHAKEDOWN」で、リリース 1984年6月21日でオリコン86位。
ちなみに私は元春好きになったのはもっと後なので当時は知らなかった。


ただヒットチャートは「俺ら東京さ行ぐだ」で有名になったり浸透したのは
こっちなので、吉幾三になってるようです。
いろいろあるようですがw
「俺ら東京さ行ぐだ」と「COMPLICATION SHAKEDOWN」 一緒に語られてます。



私が思ってたCCBがヒットチャートに載ったラップの先駆け!
というのはガッツリ違ったようですw



リリースで行くと佐野元春の「COMPLICATION SHAKEDOWN」だよね〜♪


でも、私は「COMPLICATION SHAKEDOWN」聴いた時もラップって感じは
しなかったのよねw元春の曲の世界観が凄くて。
ラップというジャンルではなく「元春」だった。


ってか多分、私全然ラップの事解ってないんだと思うw
ジャンルで聞く聞かないはしないから。
私の音楽の聴き方は、どんなジャンルでも良かったら聞きます♪