私は引きこもりで体力というか筋肉がかなりなくなりました。
そして、50肩で、指関節痛、膝関節痛、腰痛、
そして近所の嫌がらせ騒音でメンタル病み、介護の基礎体力もありません。

介護始める前に、どれ位体調悪くなるのか見積もってました。
毎日筋肉痛はデフォで、指関節痛、50肩などの毎日物の痛みは継続
腰痛も来るだろう、一ヶ月も経たないうちに膝も痛くなるだろう
と想定して居ました。

甘かったです。
それプラス背筋痛です。
頭痛や目こりがない日は、
ようやく頭部だけ痛みを感じずに済むという具合です。
後は全部痛い。

ただ大きな腰痛だけは避けないと、
来たら私が二週間寝たきりになりますので、それだけは死守して居ます。

それを手助けしてくれているひとつが
ベッドです。

うちに導入したのはフランスベッドさんの
マルチポジションベッド＋床ずれ防止マットレスです。

うちの場合は、血圧の都合で、
ベッドポジション、リクライニングポジション、シーティングポジション
にするのに少なくとも5分、10分掛けなければ、体調が悪くなり
気持ち悪いワードが出たら背上げを戻してベットポジションにしなければなりません。
それで戻らなければ、救急車呼びましょうと指導受けて居ます。

そして、私の腰を死守するためにも、このベッドを導入しました。

ただやはり、過去記事に書きましたが
退院カンファレンス時には、今後お世話になる方達
深い事情まで知っている、ケアマネさん、福祉用具屋さん以外全ての方から
褥瘡出来たら治らないのをよく知っているので
普通の特殊寝台(介護ベット)して、
寝返りのマットレスにと口を揃えて言われてしまいました。
やはり床ずれは、一番強敵なのです。

私一人で、介護しなければならないこと
そして腰痛持ちのこと、大きな腰痛がくると二週間は戻れないこと
在宅を継続するために、このベッドに助けてもらうしかない事
を説明したら
「流石にそう言われちゃうと何も言えないけど、
使ってみて床ずれのサインが出たら変更してもらうことになるのは、覚悟しておいてね」

と言われております。
週二回訪看さんが入ってチェックしていただいてます。
今の所大丈夫です。
不眠症が役に立って居ます。
メンタル疾患が役に立つとは。。。なんとも。。。汗

体位変換頑張ってます。
ただこのベットで床ずれ防止のマットレスがなかったら
厳しかったかな?
普通のマットレスなら、二時間毎の体位変換ですからね。
一時間半睡眠なので可能と言えば可能なのですが、厳しいです。

このベッドには本当に助けられてます。

ベッドのシーティングポジションと車椅子背にスライディングボードです。

でも、このベッド場所喰います。

セッティング時にフランスベッドさんから、
「こんなに広々の状態で設置できるのは助かります」と言われました。
床やってすぐですからね。

大きな腰痛が来ていないのも、マルチポジションベッドのおかげだと思ってます。

後は今後の疲労の蓄積がどう腰に来てしまうか。。。って所です。
予想つかないので、解らないです。

引きこもりの体力なしでもなんとか乗り切りたいと思います。
私自身、後悔をしないためにも。。。
たとえ限界が一ヶ月だとしても、やって無理なら諦めつきますが
やらずに後悔はしたくないと思ってます。